今日も 誰も知らないシリーズです

江戸時代 出島と江戸町の間の海に橋がありました
2017年11月に架けられた出島表門橋の途中に
江戸時代にあった橋を表す8枚の金属製プレートがありますが
誰も気付かないで通りすぎて行きます

「長崎さるく」のガイドの方はご存じで
同行の皆さんに案内しているようです

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2021’06/30 08h55m
ミニ出島と江戸時代の「出島橋」です
当時は 対岸の江戸町とは 今よりも近かったようです

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以前は海でしたが 今は中島川の一部です
明治の頃に 出島側が削られたようです

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江戸時代の橋は 幅が4m 長さが4.5mほどだったそうです

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出島表門橋
手前に4つ 4.5m先に4つの プレートが見えます

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江戸時代の出島橋を表しています